特許
J-GLOBAL ID:201103006084404839

アクセス制御装置、その方法及び情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永井 道雄 ,  関口 正夫 ,  仲野 孝雅
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2009052386
公開番号(公開出願番号):WO2009-102006
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
システムコールの実行の可否を定めたポリシーとシステムコールに係る情報とに基づいて、システムコールの実行の可否を判定し、その後、システムコールが無効となる引数、無効なシステムコール番号の検索、又はOSの特定を行うことのいずれかを行い、さらに、システムコールの実行が禁止の判定をした場合、システムコールの引数を無効な値に変更、システムコールの番号を無効なシステムコール番号も変更、特定されたOSに応じたエラー値または正常値を設定することのいずれかを行う。
請求項(抜粋):
プロセスによるシステムコールの実行を制限するアクセス制御装置であって、 前記システムコールの実行の可否を定めたポリシーを有し、該ポリシーと前記システムコールに係る情報とに基づいて、前記システムコールの実行の可否を判定するアクセス可否判定部と、 メモリから前記システムコールが無効となる引数を検索するメモリ解析部と、 前記アクセス可否判定部が前記システムコールの実行の禁止の判定をした場合、前記システムコールの引数を前記メモリ解析部が検索した引数に変更するシステムコール変更部と、 を備えたことを特徴とするアクセス制御装置。
IPC (2件):
G06F 21/24 ,  G06F 21/22
FI (2件):
G06F12/14 520A ,  G06F9/06 660N
Fターム (5件):
5B017AA08 ,  5B017BA06 ,  5B017BB04 ,  5B017BB06 ,  5B276FD00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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