特許
J-GLOBAL ID:201103006152735970
棚部材の取付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252983
公開番号(公開出願番号):特開2002-065379
特許番号:特許第4487397号
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2002年03月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 固定基板面に配設した横長のレール部材に対し、係止部を備えた棚部材が着脱自在並びにスライド可能に係止される棚部材の取付け構造であって、
レール部材は、上部材と上下一対の下部材を有するとともにカバー部材を備え、上部材は、断面コ字形で、固定基板面への固定部とこの固定部よりも高さ幅の短い前垂れ片部を有し、上下一対の下部材は、固定基板面への固定部と上部裏側に段状の前段部および後段部を有し、カバー部材は、裏面側に上下一対の係止片部と上部に係止立片部を有し、係止片部には、棚部材の係止部を係止する係止突部が設けられ、係止突部は、固定部と前垂れ片部の間に位置し、
上下一対の下部材は、互いにある間隔を持って固定部において固定基板面へ固定され、上部材は、その固定部の下端が上方の下部材の後段部に位置するように固定部において固定基板面へ固定され、上部材と下部材との固定位置によってレール部材の配設高さ幅が調整可能とされており、
上下一対の下部材の前段部にカバー部材の上下一対の係止片部が係止固定されて下部材がカバー部材によって覆われ、棚部材の係止部が、カバー部材の係止突部に係止されることにより係止立片部に係止されることを特徴とする棚部材の取付け構造。
IPC (5件):
A47B 77/14 ( 200 6.01)
, A47B 96/02 ( 200 6.01)
, A47B 96/06 ( 200 6.01)
, A47J 47/16 ( 200 6.01)
, A47J 47/20 ( 200 6.01)
FI (8件):
A47B 77/14
, A47B 96/02 C
, A47B 96/02 G
, A47B 96/06 B
, A47B 96/06 K
, A47B 96/06 Q
, A47J 47/16 B
, A47J 47/20 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
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棚部材の取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-248209
出願人:松下電工株式会社
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