特許
J-GLOBAL ID:201103006344790339

壁材取付金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-035843
公開番号(公開出願番号):特開2000-234432
特許番号:特許第3942298号
出願日: 1999年02月15日
公開日(公表日): 2000年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基台と、該基台から立設され先端に二股分枝部を有する受止板とからなり、該受止板の両側には壁材の実嵌合部が形成され、 該二股分枝部は、該受止板の本体に連続する上側枝部と、着脱可能な下側枝部とからなり、 該上側枝部の基端部分には、該基端部分に沿って細長孔が形成されており、 該下側枝部は、枝部本体と挿入部とからなる断面山形の形状を有し、該枝部本体と挿入部との境界部分において、一方の側からは深いスリットが形成され、他方の側からは浅いスリットが形成されており、 該下側枝部の長さは、該上側枝部の細長孔の長さよりも大きく設定されており、該下側枝部の浅いスリットの開口端から該深いスリットの奥端までの長さは、該上側枝部の細長孔の長さよりも若干小さく設定されており、 該下側枝部の挿入部を該下側枝部の深いスリット側から該上側枝部の基端部分の細長孔に挿入し、該下側枝部の深いスリットを該上側枝部の基端部分に噛み込ませ、該下側枝部の挿入部における浅いスリット側の端部が該上側枝部の細長孔を通過したら、該下側枝部を該浅いスリット側にスライドさせて、該浅いスリットを該上側枝部の基端部分に噛み込ませることにより、該下側枝部は該上側枝部の基端部分に取り付けられることを特徴とする壁材取付金具。
IPC (1件):
E04F 13/21 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04F 13/08 101 F
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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