特許
J-GLOBAL ID:201103006385167689

発光表示パネルの駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285106
公開番号(公開出願番号):特開2001-109431
特許番号:特許第3638830号
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに交差する複数のドライブ線及び複数の走査線と、前記ドライブ線及び前記走査線による複数の交差位置各々にて前記走査線及び前記ドライブ線間に接続され極性を有する複数の容量性発光素子とからなる発光表示パネルの駆動装置であって、 入力ビデオ信号の走査タイミングに応じて前記複数の走査線のうちから1の走査線を選択する走査期間を設定し、前記走査期間に前記入力ビデオ信号に応じて前記1の走査線上の発光させるべき容量性発光素子に対応する発光ドライブ線を指定し、前記走査期間各々の間にリセット期間を設定し、前記リセット期間にその前後の走査期間各々において非発光にさせるべき容量性発光素子だけが接続されたドライブ線を非リセットドライブ線として指定する制御手段と、 前記走査期間に前記1の走査線に前記容量性発光素子の発光閾値電圧より低い第1電位を印加しかつ前記1の走査線以外の走査線に前記発光閾値電圧より高い第2電位を印加し、前記リセット期間に前記第2電位を前記複数の走査線の全てに印加する走査手段と、 前記走査期間に前記発光閾値電圧以上の正電圧を前記発光させるべき容量性発光素子に順方向に印加するために前記発光ドライブ線に駆動電流を供給しかつ前記発光ドライブ線以外のドライブ線に前記発光閾値電圧を越えない第3電位を印加し、前記リセット期間には前記複数のドライブ線のうちの前記非リセットドライブ線を除くドライブ線に前記第2電位に等しい電位の第4電位を供給しかつ前記非リセットドライブ線に前記第3電位を印加するドライブ手段と、を備えたことを特徴とする発光表示パネルの駆動装置。
IPC (4件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/14
FI (7件):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 621 G ,  G09G 3/20 622 C ,  H01L 33/00 J ,  H05B 33/14 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る