特許
J-GLOBAL ID:201103006553659070
ワイヤハーネス用プロテクタ、ワイヤハーネスの組立て方法及びワイヤハーネス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234254
公開番号(公開出願番号):特開2002-051426
特許番号:特許第3730492号
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プロテクタ本体と蓋体とを組み付け、この組み付けられた前記プロテクタ本体と前記蓋体との間にハーネス収容室を設け、このハーネス収容室に複数の電線を並列状態に収容し、この収容された複数の電線が前記ハーネス収容室内で一体的に捻られることによって該複数の電線の並列方向が前記ハーネス収容室の両端側では異なる方向となるワイヤハーネス用プロテクタにおいて、
前記プロテクタ本体及び前記蓋体を前記複数の電線が捻られる箇所をほぼ境にそれぞれ2分割して第1プロテクタ本体と該第1プロテクタ本体の底面部と異なる向きの底面部を予め有した第2プロテクタ本体及び第1蓋体と第2蓋体とで構成し、これら2分割された一方の第1プロテクタ本体と第1蓋体及び他方の第2プロテクタ本体と第2蓋体を少なくとも第1プロテクタ本体に形成された複数のリブを介してそれぞれ前記複数の電線を並列状態に規制して平面配索した状態で組み付け自在にすると共に、前記第1プロテクタ本体及び前記第1蓋体と前記第2プロテクタ本体及び前記第2蓋体との間に収容された前記複数の電線を一体的に所定角度捻った方向でこれら両者を当該両者に設けられた係合部と係止部を介して結合自在にし、かつ、前記複数の電線を並列状態に平面配索した状態で固定する複数の位置決めリブを有した位置決めインナー部材の係止部を、前記第2プロテクタ本体の所定箇所に設けられた係合部に装着自在にしたことを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
IPC (5件):
H02G 3/04 ( 200 6.01)
, B60R 16/02 ( 200 6.01)
, F16L 3/08 ( 200 6.01)
, F16L 57/00 ( 200 6.01)
, H05K 7/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
H02G 3/04 J
, B60R 16/02 623 V
, F16L 3/08 Z
, F16L 57/00 A
, H05K 7/00 N
引用特許:
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