特許

J-GLOBAL ID：201103006584609062

符号化方法、コード発生方法および変調エンコーダ

発明者： エイラ・パタポゥシャン ,  ジェニファー・スタンダー ,  ピーター・マクユーイン ,  バージャット・ゼイファー ,  ジェームズ・フィッツパトリック
出願人/特許権者： クウォンタム・コーポレイション
代理人 (4件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  伊藤 英彦 ,  堀井 豊
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-068942
公開番号（公開出願番号）：特開平11-355144
特許番号：特許第4159169号
出願日： 1999年03月15日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】磁気記録チャネルにおいて、磁気データ記憶媒体に記録するために、予め定められた最小0ランレングス(d)および予め定められた最大0ランレングス(k)に従って32ビットデジタルデータワードのシーケンスを33ビットコードワードのシーケンスに符号化するための方法であって、 現在の32ビットデジタルデータワードを8個の4ビットデータサブワードに分割するステップと、 8個の4ビットサブワードのうちのいずれかがコード違反として完全に0ばかりで構成されていないかどうかを判定するステップと、 8個のコードサブワードを形成することにより前記現在の32ビットデジタルデータワードに対応する33ビットコードワードを生成するステップとを含み、第1のコードサブワードには予め定められた場所において第1の制御ビットとして5番目のビットが設けられ、コード違反を含まない各データサブワードは変化させられずにコードサブワードにマッピングされ、コード違反を含むことがわかったデータサブワードはいずれも5番目の制御ビットと前記コードワードの他の予め規定されたビット位置とにより識別され、前記33ビットコードワードが6を超えない最大0ランレングス(k)を有するようにする、方法。

IPC (2件)：

H03M 7/14 ( 200 6.01) ,  G11B 20/14 ( 200 6.01)

FI (2件)：

H03M 7/14 B ,  G11B 20/14 341 A

引用特許：

出願人引用 (2件)

• データの符号化
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-503921   出願人：ヒューレット・パッカード・カンパニー
• 16ビットのディジタルデータ語のシーケンスを17ビットの符号語のシーケンスに符号化する方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-164643   出願人：クウォンタム・コーポレイション