特許
J-GLOBAL ID:201103006682233321

超音波組織感知およびフィードバックのための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-236717
公開番号(公開出願番号):特開2011-087937
出願日: 2010年10月21日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】超音波外科手術器具を提供すること。【解決手段】近位端および遠位端を有する超音波伝送部材と、組織接触面を有する超音波作動切断要素であって、該超音波作動切断要素は、該伝送部材の該遠位端に位置する、超音波作動切断要素と、組織を締め付けるための、該切断要素に隣接して支持されるクランプ部材であって、該クランプ部材は、組織上の負荷変動を感知する感知機構を含む、クランプ部材と、該切断要素に対して該クランプ部材を動かす、該伝送部材の該近位端に位置するハンドル部材と、該負荷変動に関する情報を供給する、該感知機構に動作可能に連結されるフィードバック機構とを備え、該切断要素の出力は、該フィードバック機構から供給される該感知された負荷変動に基づいて調整される、超音波外科手術器具。【選択図】なし
請求項(抜粋):
近位端および遠位端を有する超音波伝送部材と、 組織接触面を有する超音波作動切断要素であって、該超音波作動切断要素は、該伝送部材の該遠位端に位置する、超音波作動切断要素と、 組織を締め付けるための、該切断要素に隣接して支持されるクランプ部材であって、該クランプ部材は、組織上の負荷変動を感知する感知機構を含む、クランプ部材と、 該切断要素に対して該クランプ部材を動かす、該伝送部材の該近位端に位置するハンドル部材と、 該負荷変動に関する情報を供給する、該感知機構に動作可能に連結されるフィードバック機構と を備え、該切断要素の出力は、該フィードバック機構から供給される該感知された負荷変動に基づいて調整される、超音波外科手術器具。
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36 330
Fターム (2件):
4C160JJ17 ,  4C160KL03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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