特許
J-GLOBAL ID:200903031147135511

超音波手術システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085223
公開番号(公開出願番号):特開2007-260405
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】患者を超音波で治療するための超音波手術システムおよび方法を提供する。【解決手段】超音波手術システムは、超音波発生器に操作可能に連結され、かつ、シャフトの遠位端上に位置決めされた超音波エンドエフェクタを有する器具を含む、超音波ユニットを有している。このシステムは、可動アームを含む位置決めユニットをさらに含み、これにより、オペレータは、この位置決めユニットを誘導して、患者の体腔内の手術部位に、複数の外科的作業を行うためのエンドエフェクタを位置決めすることができる。このシステムは、外科的作業を行うための外科処置サブルーチンでプログラム可能である制御ユニットをさらに含む。このシステムは、制御ユニットに操作可能に連結された、外科処置サブルーチンの操作サイクルを開始するためのユーザーインターフェースをさらに含み、これにより、操作サイクル中に外科的作業を自動的に行うことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
超音波手術システムにおいて、 超音波ユニットであって、超音波発生器に操作可能に連結された器具を含み、前記器具が、エンドエフェクタを含む、超音波ユニットと、 位置決めユニットであって、可動アームを含み、前記可動アームが、前記超音波ユニットの前記器具を保持するように構成される、位置決めユニットと、 制御ユニットであって、前記超音波ユニットおよび前記位置決めユニットに連絡し、外科的作業を行うための外科処置サブルーチンでプログラムされることができる、制御ユニットと、 ユーザーインターフェースであって、前記制御ユニットに連絡し、前記外科的作業が前記外科処置サブルーチンの操作サイクル中に自動的に行われるように、前記操作サイクルを開始するように構成される、ユーザーインターフェースと、 を含む、超音波手術システム。
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36 330
Fターム (2件):
4C060JJ25 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る