特許
J-GLOBAL ID:201103006833026048

熱伝達要素組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 勝三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-517111
特許番号:特許第3613709号
出願日: 2000年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】熱交換器用の熱伝達要素組立体において、複数の第1の熱伝達板と複数の第2の熱伝達板とを包含し、これら第1及び第2の熱伝達板の各々は、間隔を置いた関係で交互に積重され、これにより、熱交換流体を各隣接する第1及び第2の熱伝達板間に長手方向へ流すための複数の通路を各隣接する第1及び第2の熱伝達板間に形成し、前記第1及び第2の熱伝達板の各々が前記長手方向に対して斜めに延びている複数の波状部を有し、また、前記第1の熱伝達板の各々が、前記長手方向の選定長さと、複数の間隔を置いて離れて長手方向に延びている隆起部をそれぞれ包含している複数の間隔を置いて離れて長手方向に延びていると共に互いに平行な列とを有し、更に、一部分の前記隆起部が前記第1の熱伝達板の一方の側部から外向きに突出していると共に、他の部分の前記隆起部が前記第1の熱伝達板の他方の側部から外向きに突出して、これらの隆起部が各隣接する第1及び第2の熱伝達板間のスペーサを形成し、かつ、前記列の各々における隆起部の総合計長さが前記第1の熱伝達板の選定長さの50%よりも少ないこと特徴とする熱伝達要素組立体。
IPC (2件):
F28D 19/04 ,  F23L 15/02
FI (2件):
F28D 19/04 B ,  F23L 15/02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特公昭26-006787
  • 特開昭58-108393

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