特許
J-GLOBAL ID：201103007026552263
ハイブリッド電気自動車
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外2名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-039414
公開番号（公開出願番号）：特開2000-240484
特許番号：特許第3518389号
出願日： 1999年02月18日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 少なくとも理論空燃比と同理論空燃比より希薄なリーン空燃比とに切換え可能な内燃機関と、同内燃機関と共に車両の動力源となる電動機と、同電動機に接続されるバッテリの充電状態を検出するバッテリ状態検出手段と、上記動力源に対する要求負荷を導出する要求負荷導出手段と、同要求負荷導出手段で導出された要求負荷が上記内燃機関単体で同内燃機関のリーン空燃比又は理論空燃比の最良燃費領域に位置していない場合に上記バッテリ状態検出手段の出力に応じて上記内燃機関及び上記電動機の作動を制御する動作制御手段とを備え、同動作制御手段には、上記電動機を動力源として作動させ上記内燃機関の負荷を低減させることにより同内燃機関の燃費率を上記最良燃費領域に近づけさせるもしくは同内燃機関を停止させる機能と、上記電動機を発電機として作動させ上記内燃機関の負荷を増加させることにより同内燃機関の燃費率を上記最良燃費領域に近づけさせる機能と、上記リーン空燃比の最良燃費領域と上記理論空燃比の最良燃費領域との間の所定領域に上記要求負荷が設定されている場合は、上記バッテリ状態検出手段の出力が所定値以上である時は上記内燃機関を上記リーン空燃比の最良燃費領域で運転させるとともに上記電動機を動力源として作動させ、上記バッテリ状態検出手段の出力が所定値未満である時は上記内燃機関を理論空燃比の最良燃料領域で運転させるとともに上記電動機を発電機として作動させる機能とが備えられていることを特徴とするハイブリッド電気自動車。
IPC (9件)：
F02D 29/02 ZHV
, B60K 6/04 310
, B60K 6/04 320
, B60K 6/04 330
, B60K 6/04 400
, B60K 6/04 530
, B60K 6/04 731
, F02D 29/06
, F02D 41/04 305
F02D 29/02 ZHV D
, B60K 6/04 310
, B60K 6/04 320
, B60K 6/04 330
, B60K 6/04 400
, B60K 6/04 530
, B60K 6/04 731
, F02D 29/06 L
, F02D 41/04 305 C
