特許
J-GLOBAL ID:201103007160053630

ビキサンテン誘導体を成分化合物とする分子化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193717
公開番号(公開出願番号):特開2001-019688
特許番号:特許第4573926号
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 次の一般式(1)で表されるビキサンテン誘導体。 [式中、R1、R2、R3及びR4は、互いに同一又は異なってもよく、水素原子、直鎖もしくは分岐を有してもよいC1〜C8のアルキル基、直鎖もしくは分岐を有してもよいC2〜C8のアルケニル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは芳香族基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよい芳香族基、C1〜C4のアルキル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは芳香族基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいアシル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは芳香族基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいアラルキル基、C1〜C4のアルキル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは芳香族基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいアルキルスルホニル基、又は、C1〜C4のアルキル基もしくはC1〜C4のアルコキシ基もしくは芳香族基もしくは水酸基もしくはハロゲン原子を有してもよいアリールスルホニル基を表し、R5、R6、R7及びR8は、互いに同一又は異なってもよく、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、アミノ基、直鎖もしくは分岐を有してもよいC1〜C8の飽和又は不飽和アルキル基、直鎖もしくは分岐を有してもよいC1〜C8の飽和もしくは不飽和アルコキシ基、直鎖もしくは分岐を有してもよいC1〜C8の飽和もしくは不飽和アルキルチオ基、直鎖もしくは分岐を有してもよいC1〜C8の飽和もしくは不飽和アルキルアミノ基、直鎖もしくは分岐を有してもよいC1〜C8の飽和もしくは不飽和ジアルキルアミノ基、直鎖もしくは分岐を有してもよいC1〜C8の飽和もしくは不飽和アルキルスルホニル基、水酸基,C1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルコキシ基,ハロゲン原子で置換されてもよい芳香族基、水酸基,C1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルコキシ基,ハロゲン原子で置換されてもよいアリールオキシ基、水酸基,C1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルコキシ基,ハロゲン原子で置換されてもよいアリールチオ基、水酸基,C1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルコキシ基,ハロゲン原子で置換されてもよいアリールアミノ基、水酸基,C1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルコキシ基,ハロゲン原子で置換されてもよいアリールスルホニル基、水酸基,C1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルコキシ基,ハロゲン原子で置換されてもよいアラルキルオキシ基、又はニトロ基を表し、X、Y、A、B、D及びEは同一又は異なってもよく、O、S、SO又はSO2から選ばれる基を示し、m、n、p及びqは0又は1から3のいずれかの整数を表すが、但しm、n、p又はqが2以上である場合には、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ同一又は異なっていてもよい。]
IPC (4件):
C07D 311/82 ( 200 6.01) ,  C07D 213/16 ( 200 6.01) ,  C07D 307/06 ( 200 6.01) ,  C07D 319/10 ( 200 6.01)
FI (4件):
C07D 311/82 ,  C07D 213/16 ,  C07D 307/06 ,  C07D 319/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る