特許
J-GLOBAL ID:201103007497163160

スライド扉用のレール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228685
公開番号(公開出願番号):特開2001-046192
特許番号:特許第3640574号
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外箱(12)の内部に所要の空間を介して内箱(11)が設けられ、開口部(14a)の内周下部に配設されて、該開口部(14a)を開閉するスライド扉(35,36)をスライド自在に支持する下レール(32)を、前記空間に断熱材(13)を充填してなる断熱箱体(14)と一体構成されるようにしたレール構造であって、 前記外箱(12)の前端には、前記開口部(14a)に近接する側に向けて折曲形成された折曲部(12a)の先端に、後方に向けて水平となるよう折曲されたフランジ(12b)が形成され、 前記内箱(11)の前端には、前記外箱(12)のフランジ(12b)と前後方向に所定間隔離間して同一レベルで対向するフランジ(11b)が形成され、 前記下レール(32)には、両フランジ(11b,12b)と略平行に延在する本体部(100)の裏面に、外箱(12)におけるフランジ(12b)の開放端に係合する第1係合部(101)と、内箱(11)におけるフランジ(11b)の開放端に係合すると共に本体部(100)の裏面との間で該フランジ(11b)を挟持する第2係合部(102)とが形成され、 前記本体部(100)の前端には、外箱(12)に対して前記折曲部(12a)から底面にかけて係止される略L字状の前係止部(103)が形成されたことを特徴とするスライド扉用のレール構造。
IPC (2件):
A47F 3/04 ,  E06B 1/58
FI (2件):
A47F 3/04 E ,  E06B 1/58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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