特許
J-GLOBAL ID:201103007510405771

圧接ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092687
公開番号(公開出願番号):特開2000-286005
特許番号:特許第3494917号
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コネクタハウジングの上面と下面とを共に連結面として構成されたコネクタハウジングを複数有し、この複数のコネクタハウジングの連結面同士を互いに近接させる方向に移動することによって連結位置に移動され、前記コネクタハウジングを多段状に連結できる圧接ジョイントコネクタにおいて、連結されるコネクタハウジング同士の相対向する前記連結面側に、連結位置への移動に際して双方のコネクタハウジング同士を全体的に位置決めする全体位置決め手段を設けると共に、前記コネクタハウジングには、並列状態で配置された複数の端子収容室をそれぞれ設け、この各端子収容室に連結面側に突出するタブ部と当該連結面側とは反対の連結面側から挿入されるタブ部が接触可能なタブ接触部を有する端子をそれぞれ収容し、双方のコネクタハウジングの連結位置では相対向する端子同士のタブ部とタブ接触部とが接触され、前記双方のコネクタハウジングの相対向する連結面側で、且つ、並列して配置された複数の前記端子の前記タブ部の両外側近傍の位置に、前記コネクタハウジングの前記端子の前記タブ部が並列するタブ並列方向と、このタブ並列方向に直交する方向とを位置決めする一対のタブ部用位置決め手段を設け、該一対のタブ部用位置決め手段は、一方のコネクタハウジング側の連結面に設けられた一対の突起部と、他方のコネクタハウジング側の連結面に設けられ、前記一対の突起部が係合される一対の溝部とから構成され、前記一対の突起部、及び、前記一対の溝部のそれぞれは、タブ並列方向の互いに近接又は離間する方向に行くに従って幅広に構成されると共に、一対の突起部間と一対の溝部間との距離を若干異なるように設定したことを特徴とする圧接ジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 24/00
FI (2件):
H01R 13/514 ,  H01R 23/02 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る