特許
J-GLOBAL ID:201103007532439475

コアドリル及びコアドリル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石原 詔二 ,  石原 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145088
公開番号(公開出願番号):特開2000-334727
特許番号:特許第4484981号
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転軸として作用するシャンクと、該シャンクの上端に設けられた円盤状底壁及び円筒状側壁からなる上方が開口するカップ型の台金部と、該台金部の上端部分に装着されかつ砥粒を固着させた砥石部とを有し、被加工物の下方に該砥石部を配置し、回転する該砥石部と被加工物とを互いに当接させることによって、該被加工物を円状に研削して穴を開けることができるようにしたコアドリルであって、前記シャンク内に貫通して設けられた研削液導入口と、該研削液導入口に連通するとともに前記円盤状底壁部に設けられた1本又は複数本の研削液流通路と、該研削液流通路に連通するとともに該円筒状側壁上端部分に開口する1本又は複数本の研削液噴出口とをさらに有し、研削液が該円筒状側壁上端部分から噴出するようにし、かつ前記円盤状底壁に1又は複数個の貫通孔を穿設し、研削液、被加工物の切り粉及び脱落した砥粒を該貫通孔から下方に排出するようにしたことを特徴とするコアドリル。
IPC (2件):
B28D 1/14 ( 200 6.01) ,  B23B 51/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
B28D 1/14 ,  B23B 51/04 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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