特許
J-GLOBAL ID:201103007755128242

マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-066462
公開番号(公開出願番号):特開2011-194142
出願日: 2010年03月23日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】マッサージ装置において、マッサージ効果を決して落とすことなく、消費電力の抑制や構造の簡潔化、部品点数の少数化、ひいてはそれらの総合的な結果としてのコストダウン等の要請に応え、また騒音の低減などをも可能にする。【解決手段】本発明のマッサージ装置は、施療部Lを挟み込むように配備された固定側マッサージ部材15と可動側マッサージ部材16とを有するマッサージ部7が左右に並ぶ状態に左右一対設けられて成る揉み機構8と、揉み機構8に対して左右のマッサージ部7,7における可動側マッサージ部材16を左右に亘って貫通するように設けられた1本の回転軸9と、回転軸9を回転駆動する駆動部10と、回転軸9の回転力を前記可動側マッサージ部材16によるマッサージ動作に変換する左右一対の変換部11,11とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
施療部を挟み込むように配備された固定側マッサージ部材及び可動側マッサージ部材を備えたマッサージ部と、 前記マッサージ部の可動側マッサージ部材の基端側を貫通するように設けられた回転軸と、 前記回転軸を回転駆動する駆動部と、 前記回転軸の回転力を前記固定側マッサージ部材に対する可動側マッサージ部材の近接離反動作に変換する変換部と、 を有することを特徴とするマッサージ装置。
IPC (1件):
A61H 7/00
FI (3件):
A61H7/00 320A ,  A61H7/00 323D ,  A61H7/00 323P
Fターム (8件):
4C100AA01 ,  4C100AA02 ,  4C100AD13 ,  4C100BB03 ,  4C100CA03 ,  4C100CA08 ,  4C100DA10 ,  4C100EA13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • マッサージ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-362415   出願人:大東電機工業株式会社

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