特許
J-GLOBAL ID:201103008071874316

圧縮成形装置及び圧縮成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牧野 剛博 ,  高矢 諭 ,  松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-098315
公開番号(公開出願番号):特開2011-224911
出願日: 2010年04月21日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】圧縮成形装置の占有面積の増大を最小限にすると共に複雑にすることなく、生産性の向上が可能となる。【解決手段】相対的に接近・離反可能な第1上型130A、第2上型130Bと第1下型144A、第2下型144Bとを有し、対をなした第1上型130Aと第1下型144A、第2上型130Bと第2下型144B、それぞれの間に形成される2つのキャビティに配置される第1被成形品102A、第2被成形品102Bを第1樹脂104A、第2樹脂104B、それぞれにて圧縮封止する圧縮成形装置100において、第1上型130Aと第1下型144A、第2上型130Bと第2下型144Bが、接近・離反可能な方向に配置されることで、キャビティが接近・離反可能な方向において直列に2つ設けられ、第1上方130A、第2下型144Bに、サーボモータ112A、112Bがそれぞれ連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相対的に接近・離反可能な上型と下型とを有し、対をなした該上型と下型との間に形成されるキャビティに配置される被成形品を樹脂にて圧縮封止する圧縮成形装置において、 前記上型と下型とが前記接近・離反可能な方向に複数対配置されることで、前記キャビティが該接近・離反可能な方向において直列に複数設けられ、 多くとも該キャビティ毎の前記上型と下型のうちのいずれか一方のみに、該一方を前記接近・離反可能な方向に移動させる駆動源が連結されている ことを特徴とする圧縮成形装置。
IPC (3件):
B29C 43/32 ,  B29C 43/18 ,  H01L 21/56
FI (3件):
B29C43/32 ,  B29C43/18 ,  H01L21/56 R
Fターム (21件):
4F204AD18 ,  4F204AH37 ,  4F204AM28 ,  4F204AR07 ,  4F204FA01 ,  4F204FA15 ,  4F204FB01 ,  4F204FB17 ,  4F204FF01 ,  4F204FG01 ,  4F204FN11 ,  4F204FN12 ,  4F204FQ01 ,  4F204FQ12 ,  4F204FQ14 ,  4F204FQ38 ,  5F061AA01 ,  5F061BA01 ,  5F061BA03 ,  5F061CA26 ,  5F061DA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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