特許
J-GLOBAL ID:201103008553517235
直接リンクによる省電力
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-533303
公開番号(公開出願番号):特表2011-504330
出願日: 2008年11月07日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
省電力機構をアクティブ直接転送と共に利用することを可能にするシステム及び方法が示される。無線通信ネットワーク(100)における各移動局(104、106)は、移動局相互間で直接リンク(114)を確立して、アクセスポイント(102)を介したデータ転送の必要をなくすことができる。直接リンク(114)が活性状態にある間、各移動局(104、106)は協働して、あるいは相互に電力管理モードを通知し合って、直接リンク(114)を介したデータの省電力配信を実施する。スケジュール機構によれば、直接リンク(114)を介して結合された各移動局(104、106)は、前に折衝されたスケジュール時間に活性モードに入り、これ以後データ転送を行うことができる。非スケジュール機構によれば、ある移動局(104、106)は、他の移動局が省電力モードに入っている間、起動状態のままに留まることができる。スリープ中の局は、起動し、トリガフレームを送信して、これのピアにデータ転送が可能であることを通知することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける省電力直接データ転送を円滑に行わせる方法であって、
基準点に対するスケジュール時間に省電力モードから活性モードに遷移することと、
直接リンクピアへの1つ又は複数のデータフレームの送信、若しくは直接リンクピアからの1つ又は複数のデータフレームの受信の少なくとも一方を行うことと、
サービス期間終了表示を受信することと、
前記省電力モードに再び入ることと、
を備える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 423
, H04Q7/00 691
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Flex-WiFi: a mixed infrastructure and ad-hoc IEEE 802.11 network for data traffic in a home environm
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IEEE Standard for Information Technology - Telecommunications and Information Exchange Between Syste, 20051111, pp.49-50
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