特許
J-GLOBAL ID:201103008856305435
車両用収納装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107453
公開番号(公開出願番号):特開2011-235705
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】蓋部材の上下反転作業性を向上できると共に、蓋部材のがたつきを抑えることが可能な車両用収納装置を提供する。【解決手段】車両の後方に設けられた荷室のフロア底面9aを覆う板状の蓋部材8を有し、第3フロア底面9aの上面には、車両の前後方向に沿って長く形成された凸条の第1スライダ92が車幅方向に所定間隔をあけて配置されている一方、蓋部材8の上面11bには、車両の前後方向に沿って長く形成された凸条の第2スライダ26が車幅方向に所定間隔をあけて配置されており、第3フロア底面9aの上面に、蓋部材8をボード部11が重ね合わせるように配置したとき、第1スライダ92の側面と、第2スライダ26の側面とが互いに当接する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両の後方に設けられた荷室のフロア底面を覆う板状の蓋部材を有し、
前記蓋部材は、上面を向けて配置した場合と下面を向けて配置した場合とで、前記フロア底面を覆う箇所が同じとなるように形成されている車両用収納装置において、
前記フロア底面の上面には、前記車両の前後方向に沿って長く形成された凸条の第1スライダが車幅方向に所定間隔をあけて配置されている一方、
前記蓋部材の上面、および下面の少なくとも何れか一方には、前記車両の前後方向に沿って長く形成された凸条の第2スライダが車幅方向に所定間隔をあけて配置されており、
前記フロア底面の上面に、前記第2スライダが形成されている前記蓋部材の上面、および下面の何れか一方を重ね合わせるように前記蓋部材を配置したとき、前記第1スライダの側面と、前記第2スライダの側面とが互いに当接することを特徴とする車両用収納装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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フロアボードの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-144977
出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
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車両用収納装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-053849
出願人:本田技研工業株式会社
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樹脂製収納ボックスの摺動部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-098661
出願人:ダイキョーニシカワ株式会社
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