特許
J-GLOBAL ID:201103009061987046

二次電池の接続構造およびこれを備えた組電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-035357
公開番号(公開出願番号):特開2011-171192
出願日: 2010年02月19日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】電池の電極端子を容易に、かつ、確実に接続することが可能な電池接続構造、およびこれを備えた組電池を提供する。【解決手段】それぞれ電極端子22、23を有する複数の電池セル12と、複数の電池セルの電極端子を互いに接続する導電部材30とを備える電池接続構造であって、各電極端子は、第1段部22a、23aと、この第1段部の上に位置し第1段部よりも小径の第2段部22b、23bと、を有する段付形状に形成され、導電部材は、第1段部の径よりも小さく、かつ、前記第2段部の径とほぼ等しい径の開孔50aと、この開孔の周縁の少なくとも一部に形成された切欠き50bと、を有する板状の端子接続部30aを備え、端子接続部は、電極端子の第2段部が開孔50a内に嵌合された状態で第1段部上に接合される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
それぞれ電極端子を有する複数の電池セルと、前記複数の電池セルの電極端子を互いに接続する導電部材とを備える電池接続構造であって、 前記電極端子は、第1段部と、この第1段部の上に位置し第1段部よりも小径の第2段部と、を有する段付形状に形成され、 前記導電部材は、前記第1段部の径よりも小さく、かつ、前記第2段部の径とほぼ等しい径の開孔と、この開孔の周縁の少なくとも一部に形成された切欠きと、を有する板状の端子接続部を備え、前記端子接続部は、前記電極端子の第2段部が前記開孔内に嵌合された状態で前記第1段部上に接合されることを特徴とする電池接続構造。
IPC (4件):
H01M 2/20 ,  H01M 2/30 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/04
FI (5件):
H01M2/20 A ,  H01M2/30 C ,  H01M2/10 E ,  H01M2/10 S ,  H01M2/04 A
Fターム (43件):
5H011AA09 ,  5H011BB04 ,  5H011DD07 ,  5H011FF03 ,  5H040AA03 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040CC05 ,  5H040CC14 ,  5H040DD04 ,  5H040DD14 ,  5H040FF02 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ03 ,  5H040JJ06 ,  5H043AA13 ,  5H043AA19 ,  5H043AA20 ,  5H043CA04 ,  5H043CA05 ,  5H043DA04 ,  5H043DA05 ,  5H043DA08 ,  5H043DA20 ,  5H043FA04 ,  5H043FA26 ,  5H043FA37 ,  5H043FA40 ,  5H043HA04F ,  5H043HA08D ,  5H043HA08F ,  5H043JA01F ,  5H043JA02F ,  5H043JA04F ,  5H043JA09D ,  5H043JA10D ,  5H043JA10F ,  5H043JA12D ,  5H043JA12F ,  5H043LA03D ,  5H043LA03F
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 端子間接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-256196   出願人:株式会社東芝
  • 組電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023227   出願人:三洋電機株式会社
  • 蓄電池装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023710   出願人:日本電池株式会社
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