特許
J-GLOBAL ID:201103009548796068

家具における扉のロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-070012
公開番号(公開出願番号):特開2000-265718
特許番号:特許第4380830号
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】両端部に家具本体の係合部と係合し得るラッチ爪を有するラッチ棒を、家具本体に開閉自在に枢着された扉の裏面に前記係合方向に回動付勢させて軸支し、前記扉の表面に設けたレバーの操作に連係して前記ラッチ棒を回動させ、前記ラッチ爪と係合部との係合を解除しうる家具における扉のロック装置において、 前記扉の裏面に、施解錠スイッチからの信号により軸が伸縮する電磁ソレノイドを固着するとともに、一端が前記電磁ソレノイドの軸に連係する係止板の他端を、ラッチ棒を回動可能または回動不能状態のいずれかにし得るラッチ棒の係合部に対して係脱可能に設け、また、キー操作により移動する移動部を有するシリンダ錠を設け、前記移動部は、その一端が前記ラッチ棒の係合部に対して係合または係合状態が解除されるように移動可能であり、電磁ソレノイドにより係止板の他端側がラッチ棒の係合部と係合してラッチ棒が回動不能状態状態にある場合おいて、キー操作により前記移動部の一端をラッチ棒の係合部と係合する方向に移動することで係止板の他端側がラッチ棒の係合部から解除されると共に、この解除状態が維持された状態で、キー操作により前記移動部の一端をラッチ棒の係合部と係合および係合から離脱する方向のいずれにも移動することができることを特徴とする家具における扉のロック装置。
IPC (5件):
E05C 9/08 ( 200 6.01) ,  E05B 47/02 ( 200 6.01) ,  E05B 65/00 ( 200 6.01) ,  E05B 65/02 ( 200 6.01) ,  E05B 47/06 ( 200 6.01)
FI (5件):
E05C 9/08 ,  E05B 47/02 ,  E05B 65/00 V ,  E05B 65/02 B ,  E05B 47/06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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