特許
J-GLOBAL ID:201103009583169688
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-106285
公開番号(公開出願番号):特開2011-234771
出願日: 2010年05月06日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】操作演出の発生に関して遊技者の期待感を十分に喚起することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出図柄の変動後の停止図柄を選択する停止図柄選択手段と、外部操作可能な操作ボタンと、操作有効期間中に操作ボタンが操作されることに基づいて操作時演出処理を実行する操作演出を制御する操作演出制御手段と、操作演出を行うか否かを抽選する操作演出抽選手段とを備えた遊技機で、操作演出抽選手段によって操作演出を行う旨の抽選結果が得られた場合(F1:ON)に、演出図柄の変動中に操作演出当選態様で仮停止させた後(P2)、停止図柄選択手段で選択された停止図柄で最終停止させ(P5)、その仮停止後の操作有効期間中(P3〜P4a)に操作ボタンが操作された場合に最終停止までに操作時演出処理を実行させる(P4〜)ように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
図柄制御手段(82)の制御により図柄を変動表示する図柄表示手段(34)と、前記図柄表示手段(34)による変動後の停止図柄を選択する停止図柄選択手段(82a)と、前記図柄表示手段(34)による変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて利益状態を発生させる利益状態発生手段(59)と、外部操作可能な操作手段(12)と、所定の操作有効期間中に前記操作手段(12)が操作されることに基づいて所定の操作時演出処理を実行する操作演出を制御する操作演出制御手段(83)と、前記操作演出を行うか否かを抽選する操作演出抽選手段(84a)とを備えた遊技機において、前記図柄制御手段(82)は、前記操作演出抽選手段(84a)によって前記操作演出を行う旨の抽選結果が得られることを条件に、前記図柄表示手段(34)による図柄変動中に前記図柄を所定の操作演出当選態様で仮停止させた後、前記停止図柄選択手段(82a)によって選択された停止図柄で最終停止させるように構成されており、前記仮停止後の前記操作有効期間中に前記操作手段(12)が操作されることに基づいて前記最終停止までに前記操作時演出処理を実行させるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-241718
出願人:株式会社ニューギン
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-074441
出願人:サミー株式会社
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