特許
J-GLOBAL ID:201103009839179082

クレセントの施錠確認装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276126
公開番号(公開出願番号):特開2001-098824
特許番号:特許第4097857号
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】受け部26を有する取付座板21と、この取付座板21の一側上面に摺動可能に載せられた駆動ラッチ30と、この駆動ラッチの一側に載せるように組み合わせられたプレート状の衝打片45と、この衝打片の案内長孔48と前記駆動ラッチの案内長孔33を貫通して該衝打片及び駆動ラッチを前記取付座板に連結状態に支持させる複数本の固定軸31と、これらの固定軸31の一つに中央部が支持され、かつ両端部が前記駆動ラッチ30の切欠部38、39にそれぞれ支持されたバネ部材40と、クレセント1の操作ハンドル3と対向する一側壁に窓12を有し、かつ窓サッシの垂直側壁Yに固定されるカバーボックス10とを備え、前記カバーボックスに内装された前記駆動ラッチ及び衝打片は、前記バネ部材に付勢された状態で前記駆動ラッチの係合爪部36が前記窓12から略突出し、操作ハンドル3を施錠方向へ回転すると、操作ハンドル3の縁部3aが係合爪部36に摺接して駆動ラッチ30及び衝打片45が共に前記固定軸を介して案内長孔33,48に案内されながら、かつバネ部材40のバネ力に抗してカバーボックス10内へと後退し、操作ハンドル3の縁部3aが係合爪部36を越えると、バネ部材40の復帰力により、駆動ラッチ30の係合爪部36はカバーボックス10の窓12から略飛び出すと共に、衝打片45の衝打部50が取付座板21の受け部26に衝突することを特徴とするクレセントの施錠確認装置。
IPC (3件):
E05C 3/04 ( 200 6.01) ,  E05B 41/00 ( 200 6.01) ,  E05B 65/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
E05C 3/04 J ,  E05B 41/00 A ,  E05B 65/08 Q
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-129076
  • サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-345650   出願人:株式会社アルファ, トステム株式会社
  • クレセント錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022471   出願人:中西金属工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-129076
  • サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-345650   出願人:株式会社アルファ, トステム株式会社
  • クレセント錠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-022471   出願人:中西金属工業株式会社

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