特許
J-GLOBAL ID：201103010121512229

フィルムコート剤および積層フィルム

発明者：
河西 将利

河西 将利 について

, 
野口 博司

野口 博司 について


出願人/特許権者：
日本酢ビ・ポバール株式会社

日本酢ビ・ポバール株式会社 について


代理人 (1件)： 岩谷 龍
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-127488
公開番号（公開出願番号）：特開2000-281964
特許番号：特許第4424777号
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 (A)ジアセトンアクリルアミド単位を0.1〜15モル%含有するジアセトンアクリルアミド-脂肪酸ビニルエステルの共重合体のケン化物を純水に分散した後、90°C以上に昇温し、水溶液を作製する工程、該水溶液に、(C)-Si-X3 (Xはアルコキシ基、水酸基またはクロロ基を示す。)で示される構造を有する有機けい素化合物を前記(A)ケン化物100重量部に対して1〜20重量部添加し、次いで(B)ヒドラジン系化合物を添加してなるフィルムコート剤を得る工程、シリカ蒸着処理を施した熱可塑性樹脂フィルムのシリカ蒸着面上に該フィルムコート剤をコートし、架橋被膜を形成し、積層フィルムを得る工程を含むことを特徴とするレトルト食品包装材料用積層フィルムの製造方法。
IPC (3件)：
B32B 27/30 ( 200 6.01) ,  C09D 131/02 ( 200 6.01) ,  C09D 133/26 ( 200 6.01)
FI (3件)：
B32B 27/30 Z ,  C09D 131/02 ,  C09D 133/26
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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