特許
J-GLOBAL ID:201103010556755581

折板屋根用力骨体及び折板屋根の力骨体取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-140317
公開番号(公開出願番号):特開2010-285799
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【目的】ソーラーパネルや、緑化屋根及び軽微な設備装置や屋根上のメンテナンス通路となる構成部材を馳締タイプの折板屋根に適宜取付けることができ、汎用性を有し、簡易且つ強固に取付けることができ、安価に提供できる折板屋根用力骨体及びその取付構造とすること。【構成】折板屋根Bの折板屋根板6の幅に略相当する長さで細長い平坦状主板11と,平坦状主板11の幅方向の両側に形成された主側部12とからなる力骨本体部1と、該力骨本体部1の両主側部12間に収められると共に前記折板屋根Bの馳締連結部Jを収納する凹状の窪みとした馳抱持部24と、馳抱持部24の下方に位置する馳挟持面25とを有する第1挟持部材2と、第1挟持部材2と同様に凹状の窪みとした馳抱持部34と馳挟持面35とを有する第2挟持部材3と、第1挟持部2と第2挟持部材3とを近接及び離間させる締付具4とからなること。第1挟持部2は、力骨本体部1に固着されること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
折板屋根の折板屋根板の幅に略相当する長さで細長い平坦状主板と,該平坦状主板の幅方向の両側に形成された主側部とからなる力骨本体部と、該力骨本体部の両主側部間に収められると共に前記折板屋根の馳締連結部を収納する凹状の窪みとした馳抱持部と、該馳抱持部の下方に位置する馳挟持面とを有する第1挟持部材と、該第1挟持部材と同様に凹状の窪みとした馳抱持部と馳挟持面とを有する第2挟持部材と、前記第1挟持部と前記第2挟持部材とを近接及び離間させる締付具とからなり、前記第1挟持部は、前記力骨本体部に固着されてなることを特徴とする折板屋根用力骨体。
IPC (1件):
E04D 13/00
FI (1件):
E04D13/00 J
引用特許:
出願人引用 (3件)

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