特許
J-GLOBAL ID:201103010614508069

プロセス障害対応装置及びプロセス障害検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317649
公開番号(公開出願番号):特開2001-134450
特許番号:特許第3759852号
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】プロセスがCPUを使用して処理を実行する計算システムのプロセス障害対応装置において、 前記プロセスによるCPUの使用率を算出するCPU使用率算出手段と、 算出されたCPU使用率が上限閾値を上回っているか否かを判定する上限判定手段と、 CPU使用率が上限閾値を上回っていると判定された場合に、プロセスの優先度を低下させる優先度低下制御手段と、 第1の時間において前記優先度低下制御手段によるプロセスの優先度の低下制御にかかわらず前記上限判定手段によりCPU使用率が上限閾値を上回っていると判定された場合に、ループ状態を検出するループ検出手段と、 算出されたCPU使用率が下限閾値を下回っているか否かを判定する下限判定手段と、 CPU使用率が下限閾値を下回っていると判定された場合に、プロセスの優先度を上昇させる優先度上昇制御手段と、 第2の時間において前記優先度上昇制御手段によるプロセスの優先度の上昇制御にかかわらず前記下限判定手段によりCPU使用率が下限閾値を下回っていると判定された場合に、ロック状態を検出するロック検出手段と を具備することを特徴とするプロセス障害対応装置。
IPC (2件):
G06F 9/48 ( 200 6.01) ,  G06F 11/30 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 9/46 452 J ,  G06F 11/30 305 G ,  G06F 11/30 305 J
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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