特許
J-GLOBAL ID:201103010766423816

アクティブフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151027
公開番号(公開出願番号):特開2000-341857
特許番号:特許第3715135号
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】補償対象とする負荷電流の3相成分を瞬時有効電力成分および瞬時無効電力成分の2相成分に変換する3相2相変換器と、前記3相2相変換器で得られた瞬時有効電力成分から直流分を分離する第1のローパスフィルタと、前記3相2相変換器で得られた瞬時無効電力成分から直流分を分離する第2のローパスフィルタと、前記3相2相変換器で得られた瞬時有効電力成分と前記第1のローパスフィルタの出力との差分を求める第1の減算器と、前記3相2相変換器で得られた瞬時無効電力成分と前記第2のローパスフィルタの出力との差分を求める第2の減算器と、前記第1の減算器の出力と前記第2の減算器の出力を3相成分に変換することにより目標電流値を算出する2相3相変換器と、前記2相3相変換器の出力に応じた補償用電流を出力するアクティブフィルタ主回路と、前記第1のローパスフィルタの出力変化分を監視する第1の変動監視部と、前記第2のローパスフィルタの出力変化分を監視する第2の変動監視部と、前記第1の変動監視部および前記第2の変動監視部の出力に基づき前記第1のローパスフィルタの出力変化分および前記第2のローパスフィルタの出力変化分の何れか少なくとも一方が所定値を超えたときに前記アクティブフィルタ主回路の出力を絞る出力調整部とを備えたアクティブフィルタ。
IPC (1件):
H02J 3/01
FI (1件):
H02J 3/01 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 高調波検出回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303764   出願人:東洋電機製造株式会社

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