特許
J-GLOBAL ID:201103011038246190
ぱちんこ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-002381
公開番号(公開出願番号):特開2011-139804
出願日: 2010年01月07日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】特別図柄の変動時間が極端に短い場合においても、セリフを画像表示部に表示させる演出をおこなうこと。【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、画像表示部104と、第1始動口SW221と、第2始動口SW222と、記憶部301と、抽選部302と、変動部303と、連続演出判定部304と、セリフ連続演出実行部305と、を備える。連続演出判定部304は、記憶部301に記憶されている複数の保留球に対する複数回の特別図柄の変動にわたって、一連の連続演出をおこなうか否かを判定する。セリフ連続演出実行部305は、連続演出判定部304によって連続演出をおこなうと判定された場合、複数有する変動時間のうち短い変動時間をもっておこなう変動を含む、複数回の特別図柄の変動にわたって、画像表示部104にセリフを表示する一連のセリフ連続演出をおこなう。【選択図】図3
請求項(抜粋):
演出画像を表示する画像表示部と、
遊技盤上に設けられた始動口へ入賞した遊技球の大当たり抽選に対する権利を保留球として記憶する記憶手段と、
前記記憶手段によって記憶されている保留球に対し、大当たり抽選をおこなう抽選手段と、
前記抽選手段による抽選結果を示す特別図柄を、複数の異なる変動時間のうち、一の変動時間をもって変動させる変動手段と、
前記記憶手段に記憶されている複数の保留球に対する複数回の特別図柄の変動にわたって、一連の連続演出をおこなうか否かを判定する連続演出判定手段と、
前記連続演出判定手段によって連続演出をおこなうと判定された場合、短い変動時間の変動を含む複数回の変動にわたって、前記画像表示部にセリフ画像を表示する一連のセリフ連続演出をおこなうセリフ連続演出実行手段と、
を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA06
, 2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BC07
, 2C088BC22
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-177649
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-261906
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-171723
出願人:株式会社三共
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