特許
J-GLOBAL ID:201103011078817866

基礎用ブロック群と基礎の組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川成 靖夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119538
公開番号(公開出願番号):特開2000-309927
特許番号:特許第3459995号
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1種ブロック(1)、第2種ブロック(2)、第3種ブロック(3)から構成され、第1種ブロック(1)は、基礎ブロック本体(1A)と適数個の内方連結具(1B)と適数個の内方連結穴(1C)から構成され、基礎ブロック本体(1A)は、べース部分(1A1)と、このべース部分の上面中央に、当該べース部分の左右端部分の係合用段部(1A11)を残して起立連設された立上り部分(1A2)から構成され、立上り部分(1A2)の左右の長さはべース部分の長さより少しく短く構成され、内方連結具(1B)は、立上り部分(1A2)の正面側に位置する他のブロックとの当接面(S)における他のブロックとの当接箇所の上下位置に外方に突出状態で取付けられ、内方連結穴(1C)は、べース部分(1A1)において、内方連結具(1B)の配設箇所の真下に位置する箇所に縦に開設され、第2種ブロック(2)は、基礎ブロック本体(2A)と左右の縦連結部(2B)と、適数個の内方連結具(2C)と内方連結穴(2D)から構成され、基礎ブロック本体(2A)は、べース部分(2A1)と、このべース部分の上面中央に起立連設された立上り部分(2A2)から構成され、立上り部分(2A2)の左右の長さはべース部分の長さより少しく長く構成することで、立上り部分(2A2)の左右端下面には係合用切欠き(2A3)が形成され、縦連結部(2B)は、上縦連結部(2B1)と下縦連結部(2B2)から構成され、内方連結具(2C)は、立上り部分(2A2)の正面側に位置する他のブロックとの当接面(S)における他のブロックとの当接箇所の上下位置に、連結用穴(2C2)を左右方向に向け、外方に突出状態で取付けられ、内方連結穴(2D)は、べース部分(2A1)において、内方連結具(2C)の配設箇所の真下に位置する箇所に縦に開設され、第3種ブロック(3)は、基礎ブロック本体(3A)と左右の縦連結部(3B)と、適数個の内方連結具(3C)と適数個の外方連結具(3D)と、適数個の内方連結穴(3E)と、適数個の外方連結穴(3F)から構成され、基礎ブロック本体(3A)は、べース部分(3A1)と、このべース部分の上面中央に起立連設された立上り部分(3A2)から構成され、立上り部分(3A2)の左右の長さはべース部分の長さより少しく長く構成することで立上り部分(3A2)の左右端下面には係合用切欠き(3A3)が形成され、縦連結部(3B)は、上縦連結部(3B1)と下縦連結部(3B2)から構成され、内方連結具(3C)は、立上り部分(3A2)の正面側に位置する他のブロックとの一方当接面(S)における他のブロックとの当接箇所の上下位置に外方に突出状態で取付けられ、外方連結具(3D)は、立上り部分(3A2)の背面側に位置する他のブロックとの他方当接面(G)における他のブロックとの当接箇所の上下位置に外方に突出状態で取付けられ、内方連結穴(3E)は、べース部分(3A1)において、内方連結具(3C)の配設箇所の真下に位置する箇所に縦に開設され、外方連結穴(3F)は、べース部分(3A1)において、外方連結具(3D)の配設箇所の真下に位置する箇所に縦に開設されていることを特徴とする基礎用ブロック群。
IPC (1件):
E02D 27/01 101
FI (1件):
E02D 27/01 101 C
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る