特許
J-GLOBAL ID:201103011228592221
絶対値エンコーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-602594
特許番号:特許第3858593号
出願日: 1999年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】軸とともに回転する回転板と、
上記回転板に設けられた光透過遮蔽部を通過した光にもとづき、それぞれ上記軸の1回転につき1パルスの信号で、ほぼ90度位相がずれている第1、第2パルス信号を出力し、これらの2つのパルス信号により上記軸の1回転内の回転位置を4つの領域に分けて特定可能にするパルス信号作成手段と、
クロックパルスを発生するクロック発生手段と、
上記第2パルス信号が所定の論理レベルにあるときに上記第1パルス信号の論理レベルに変化があると上記クロックパルスにもとづきカウントし上記軸の回転の回数の現在値を保持する回転量カウント手段と、を備え、
上記クロック発生手段は、上記2つのパルス信号のうちの何れかがその論理レベルを変えると上記クロックパルスの周波数を高い周波数に切換えることを特徴とする絶対値エンコーダ装置。
IPC (6件):
G01P 3/489 ( 200 6.01)
, G01D 5/36 ( 200 6.01)
, G01B 11/26 ( 200 6.01)
, G01B 21/22 ( 200 6.01)
, G01D 5/244 ( 200 6.01)
, G01P 13/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
G01P 3/489 D
, G01D 5/36 B
, G01B 11/26 Z
, G01B 21/22
, G01D 5/244 E
, G01P 13/00 Z
引用特許: