特許
J-GLOBAL ID:201103011269482457
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067771
公開番号(公開出願番号):特開2000-270266
特許番号:特許第4257466号
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 赤外線撮像素子と、
この赤外線撮像素子により得られるビデオ信号の供給されるレベルシフト回路と、
このレベルシフト回路からのビデオ信号が供給される可変利得アンプと、
この可変利得アンプからのビデオ信号が供給されるホワイトクリップ回路と、
このホワイトクリップ回路から出力されるビデオ信号を1フィールド期間遅延させるフィールド遅延回路と、
このフィールド遅延回路から出力されるビデオ信号と、上記ホワイトクリップ回路から出力されるビデオ信号とを加算する加算回路と、
上記赤外線撮像素子により得られるビデオ信号の積分値を取り出す積分回路と、
上記赤外線撮像素子により得られるビデオ信号のピーク値を取り出すピーク検出回路と
を有し、
上記積分回路および上記ピーク検出回路の出力信号にしたがって、
上記赤外線撮像素子により得られるビデオ信号の1つおきのフィールド期間には、上記レベルシフト回路において、これを通じるビデオ信号の直流レベルを、所定のレベルだけ黒レベル側にシフトするとともに、
上記可変利得アンプの利得を最小とし、かつ、
上記ホワイトクリップ回路は、これを通じるビデオ信号を所定の第1のレベルでクリップし、
上記赤外線撮像素子により得られるビデオ信号の残る1つおきのフィールド期間には、上記レベルシフト回路において、これを通じるビデオ信号に対するレベルシフトを実行しないとともに、
上記可変利得アンプの利得を最大とし、かつ、
上記ホワイトクリップ回路は、これを通じるビデオ信号を、上記第1のレベルよりも小さいレベルでクリップし、
上記加算回路から出力されるビデオ信号をディスプレイ装置に供給する
ようにした撮像装置。
IPC (6件):
H04N 5/33 ( 200 6.01)
, B60R 21/00 ( 200 6.01)
, G01J 1/44 ( 200 6.01)
, H04N 5/20 ( 200 6.01)
, H04N 5/225 ( 200 6.01)
, H04N 7/18 ( 200 6.01)
FI (8件):
H04N 5/33
, B60R 21/00 624 D
, G01J 1/44 E
, H04N 5/20
, H04N 5/225 C
, H04N 5/225 Z
, H04N 7/18 J
, H04N 7/18 N
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-119773
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特開平4-196777
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テレビジョン受像機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-319598
出願人:株式会社日立製作所
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