特許
J-GLOBAL ID:201103011376413336

非同期スイッチングシステムにおいてデータブロックを再シーケンシングする方法と、それに対応する、データブロック、スイッチングエレメントおよび端末モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 義雄 ,  伏見 直哉 ,  田中 夏夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363828
公開番号(公開出願番号):特開2000-209275
特許番号:特許第3834175号
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 非同期データブロックスイッチングシステムにおいて、データブロックを再シーケンシングする方法であって、 ソースシーケンス中のデータブロックの元の位置をシーケンス位置と呼び、 スイッチングシステムが、マルチパススイッチングシステムの場合のように、前記データブロックを出力ポートに転送する時に、前記データブロックの元のシーケンス順序を考慮しないこともあり、さらに、少なくとも2つのスイッチングエレメントを含む少なくとも1つのスイッチング段によって接続された入力端末モジュールと出力端末モジュールとを含み、 前記スイッチングエレメントを互いに接続する内部リンクの各々で、および前記スイッチングエレメントを前記入力端末モジュール及び前記出力端末モジュールに接続する内部リンクの各々で、前記データブロックの各々が、 前記内部リンクでその後に転送される全てのデータブロックのシーケンス位置が、その再シーケンシング時間境界よりも前にならないように、及び、 前記内部リンクで前記データブロックまでに送信され、それぞれのシーケンス位置が前記再シーケンシング時間境界に等しいかまたはそれよりも小さい、全てのデータブロックを再シーケンシングできるように、 再シーケンシング時間境界を決定することを可能にする再シーケンシング情報を含む再シーケンシング方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ( 200 6.01) ,  H04L 29/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 12/56 Z ,  H04L 13/00 S
引用特許:
出願人引用 (2件)

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