特許

J-GLOBAL ID：201103011457130312

低密度パリティ検査符号を使用する通信システムにおけるチャネル符号化及び復号化装置並びにその方法

発明者： ミョン,セホ ,  クォン,ファン-ジュン ,  キム,ゼ-ヨル ,  リム,ヨン-ジュ ,  ユン,ソン-リュル ,  リ,ハク-ジュ ,  ジョン,ホン-シル
出願人/特許権者： サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド
代理人 (1件)： 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-549564
公開番号（公開出願番号）：特表2011-514775
出願日： 2009年03月03日
公開日（公表日）： 2011年05月06日
要約：

【課題】通信システムにおけるチャネル符号化/復号化装置及び方法を提供する。【解決手段】前記装置及び方法は、低密度パリティ検査(LDPC)符号を使用する通信システムにおいて、固定長を有するLDPC符号から様々な長さを有するLDPC符号化されたブロックを生成する。前記装置及び前記方法は、所定の短縮されたビット数を用いて短縮を実行し、LDPC符号化を実行する。前記装置及び前記方法は、前記所定の短縮されたビット数に従って一定の規則を適用し、パンクチャーリングされるビット数を決定した後、前記決定されたパンクチャーリングされたビット数に基づいてパンクチャーリングを実行する。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

低密度パリティ検査(LDPC)符号を使用する通信システムにおけるチャネル符号化方法であって、 所定の短縮されたビット数を用いて短縮を実行するステップと、 LDPC符号化を実行するステップと、 前記所定の短縮されたビット数に従って一定の規則を適用し、パンクチャーリングされるビット数を決定するステップと、 前記決定されたビット数に基づいてパンクチャーリングを実行するステップと を有することを特徴とする低密度パリティ検査符号を使用する通信システムにおけるチャネル符号化方法。

IPC (1件)：

H03M 13/19

FI (1件)：

H03M13/19

Fターム (3件)：

5J065AD01 ,  5J065AD07 ,  5J065AH01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 可変符号化率を有するブロック低密度パリティ検査符号の符号化/復号装置及び方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-504895   出願人：サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド
• LDPC符号化の方法およびシステム
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2009-551786   出願人：エクソーシストトランスファーエージーエルエルシー

審査官引用 (1件)

• 可変符号化率を有するブロック低密度パリティ検査符号の符号化/復号装置及び方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-504895   出願人：サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド

引用文献：

出願人引用 (3件)

• Draft ETSI EN 302 769 V1.1.1, 200907, pp.60-62,109,110
• Structured LDPC coding with rate matching
• Optimized Puncturing and Shortening Distributions for Nonbinary LDPC Codes over the Binary Erasure C