特許
J-GLOBAL ID:201103011918335825

間欠自己導尿カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  山崎 幸作
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285092
公開番号(公開出願番号):特開2001-104472
特許番号:特許第4666702号
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端付近に導尿孔を有する導尿管と、該導尿管の基端に結合されていて、消毒液を収容する消毒液ケースの挿入口に着脱自在に係合するホルダと、該ホルダの出口を閉じるキャップとからなる間欠自己導尿カテーテルにおいて、前記導尿管は硬質の耐薬品性のある合成樹脂からなる管の外面を軟質の耐薬品性のある合成樹脂からなる層で被覆した二重層管になっており、前記ホルダの上部に、使用時に保持するための把手を取り付け、 前記硬質の耐薬品性のある合成樹脂の硬度はD50-D90の範囲にあり、その厚みは0.2-2.0mmの範囲にあり、また、前記軟質の耐薬品性のある合成樹脂の硬度はHs10-Hs80の範囲にあり、その厚みは0.2-2.0mmの範囲にある、ことを特徴とした間欠自己導尿カテーテル。
IPC (5件):
A61M 1/00 ( 200 6.01) ,  A61L 29/00 ( 200 6.01) ,  A61M 25/00 ( 200 6.01) ,  B32B 1/08 ( 200 6.01) ,  B32B 25/14 ( 200 6.01)
FI (5件):
A61M 1/00 550 ,  A61L 29/00 Z ,  A61M 25/00 316 Z ,  B32B 1/08 Z ,  B32B 25/14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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