特許
J-GLOBAL ID:201103012060196321

両面粘着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-203818
公開番号(公開出願番号):特開2011-012275
出願日: 2010年09月11日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】 セパレーター剥離時の静電気発生量が少なく、打ち抜き加工性に優れ、しかも打ち抜き加工後に紙粉などが発生しないクリーンな両面粘着テープを得る。【解決手段】 両面粘着テープは、支持体の両側にアクリル系粘着剤からなる粘着剤層が設けられ、その両粘着剤層の表面にセパレーターが貼り合わせられた両面粘着テープであって、前記支持体及びセパレーターが、少なくとも片側にAl、Ag、Au及びNiから選択された金属が蒸着されたポリエステルフィルムで構成されている。この前記両面粘着テープは、例えば、粘着剤層を構成する粘着剤組成物の弾性率が0.075MPa以上であり、且つ剥離接着力が4N/20mm以上である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体の両側にアクリル系粘着剤からなる粘着剤層が設けられ、その両粘着剤層の表面にセパレーターが貼り合わせられた両面粘着テープであって、前記支持体及びセパレーターが、少なくとも片側にAl、Ag、Au及びNiから選択された金属が蒸着されたポリエステルフィルムで構成されている両面粘着テープ。
IPC (2件):
C09J 7/02 ,  C09J 133/00
FI (2件):
C09J7/02 Z ,  C09J133/00
Fターム (17件):
4J004AA10 ,  4J004CA03 ,  4J004CA04 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004DB02 ,  4J004DB04 ,  4J004EA05 ,  4J004FA05 ,  4J040DF001 ,  4J040FA041 ,  4J040FA261 ,  4J040LA06 ,  4J040LA09 ,  4J040MA10 ,  4J040MB03 ,  4J040NA19
引用特許:
審査官引用 (6件)
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