特許
J-GLOBAL ID:201103012084161022

スイッチング電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信 ,  松隈 秀盛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299884
公開番号(公開出願番号):特開2001-119945
特許番号:特許第4389306号
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直流電圧を動作電源としてスイッチング動作を行うスイッチング手段と、 前記スイッチング手段に接続されて任意の周波数で前記スイッチング動作の駆動を行う発振駆動手段と、 前記スイッチング手段のスイッチング動作により共振駆動され第1のコンバータトランスを構成する第1の1次巻線と、 前記第1の1次巻線に対する第1の2次巻線に接続される第1の整流回路出力から得られる制御信号を用いて前記発振駆動手段の発振周波数を制御する第1の制御手段と、 前記第1の1次巻線に対して並列に設けられ第2のコンバータトランスを構成する第2の1次巻線と、 前記第2の1次巻線に対して直列に設けられる可飽和リアクタと、 前記第2の1次巻線に対する第2の2次巻線に接続される第2の整流回路出力から得られる制御信号を用いて、前記第2の整流回路出力が基準電圧よりも上昇した場合には、前記可飽和リアクタのインダクタンスを増加させることにより前記第2の1次巻線に流れる励磁電流を抑制して前記第2の整流回路出力を定電圧化し、前記第2の整流回路出力が前記基準電圧よりも低下した場合には、前記可飽和リアクタのインダクタンスを減少させることにより前記第2の1次巻線に流れる励磁電流を増加させて前記第2の整流回路出力を定電圧化する第2の制御手段と、を備えた スイッチング電源装置。
IPC (1件):
H02M 3/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02M 3/28 Q ,  H02M 3/28 V
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-144571
  • スイッチング電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-019391   出願人:ソニー株式会社
  • 特開昭62-089478
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-144571

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