特許
J-GLOBAL ID:201103012220164383

平面嵌合造瘻カップリング、袋側カップリング部材、カップリング部材、造瘻カップリング、造瘻袋、および、造瘻袋と造瘻カップリングとの組合せ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 ,  伊藤 晃
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364436
公開番号(公開出願番号):特開2000-271162
特許番号:特許第4209571号
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2000年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 間に凹状溝(channel)を規定する内壁と外壁とを備え、該凹状溝(channel)の床部から離れた点で外壁から外方へ取付フランジが延びており、第1の上記内壁および外壁が、第2の上記内壁および外壁に臨む少なくとも一つのロック突出部を備えた袋側カップリング部材と、 使用に際して上記袋側カップリング部材の凹状溝(channel)内に受け入れられる突出部を備え、該突出部は、袋側カップリング部材の第1の壁のロック突出部と連結係止するための形態を含み、袋側カップリング部材の第2の壁との非連結係止のための、一方にそらすことのできるシールを備えた身体側カップリング部材と、を備え、 上記フランジが、凹状溝(channel)の口に隣接して、該口から延びており、 上記袋側カップリング部材が、凹状溝(channel)の床部から、上記第1および第2の壁よりも低い高さで突出する位置決めリブをさらに備えており、 上記身体側カップリング部材が、ロック形態とシールとの間に位置決め溝(groove)を備え、該位置決め溝(groove)は、カップリング部材が組み付けられたとき、上記位置決めリブを受け入れる形状にされており、 上記位置決めリブが、上記位置決め溝(groove)内で緊密に嵌合しない形状にされており、 上記袋側カップリング部材の上記第2壁は、カップリング部材が組み付けられたときに上記一方にそらすことのできるシールが当接するところの上記第1壁に面して概ね平滑なシール面を有しており、 上記凹状溝(channel)が、自然なヒンジ点をもたらすように厚さが薄くされた壁部分を含んでおり、 上記内壁は、上記外壁よりも膨らんで突出しており、上記厚さが薄くされた部分を含んでおり、 上記袋側カップリング部材は、上記凹状溝(channel)の床部の後部に抗貼着手段を備えた、平面嵌合造瘻カップリング。
IPC (2件):
A61F 5/448 ( 200 6.01) ,  A61F 2/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61F 5/448 ,  A61F 2/04
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭53-122288
  • 特開昭58-163358
  • 特開昭63-150068
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭53-122288
  • 特開昭58-163358
  • 特開昭63-150068
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