特許
J-GLOBAL ID:201103012306117493

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-202727
公開番号(公開出願番号):特開2011-050587
出願日: 2009年09月02日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】遊技盤とパネル部材との位置関係を好適に維持することができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は遊技領域PEが形成された遊技盤80を樹脂ベース70に搭載してなる内枠13を備えている。樹脂ベース70には、内枠13をパチンコ機10の前方から覆うとともに、同樹脂ベース70に対して開閉可能な前面扉14が取り付けられている。前面扉14はガラスユニット30及び枠体20を有している。ガラスユニット30は、同枠体20に対する前後方向への相対移動が許容された状態で当該枠体20に取り付けられており、遊技盤80の前面に遊技領域PEを隔てて対向するガラスパネル32と、同ガラスパネル32を保持するガラスホルダ33とを有している。前面扉14が閉位置へ移動することにより、遊技盤80に固定された第2レールカバー400の対向部と同遊技盤80の前面との間にガラスホルダ33の延出部39が挿入される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域が前面側に形成された遊技盤を、本体枠に搭載してなる遊技機本体と、 前記遊技盤を遊技機前方から覆うとともに前記遊技領域が視認可能となるように形成されたパネル部を、前記遊技機本体の前方に配されているとともに同遊技機本体に対して開閉可能に設けられた扉枠に搭載してなる扉体と、 前記遊技盤及び前記パネル部に設けられ、前記扉体が前記遊技機本体に対して閉じている場合に、前記遊技盤と前記パネル部との隙間の変化を規制する規制手段と を備え、 前記遊技盤及び前記パネル部の少なくとも一方は、少なくとも前記規制手段によって隙間の変化が規制されている状態においては、自身の搭載対象との前後方向への相対変位が許容されるようにして配設されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326D
Fターム (1件):
2C088EA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-029756   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-245941   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-331376   出願人:株式会社大一商会

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