特許
J-GLOBAL ID:201103012399708666

感染症予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 勝 ,  須田 浩史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-287372
公開番号(公開出願番号):特開2011-128935
出願日: 2009年12月18日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】本発明は感染症の「流行状況」を推定するのに役立つデータを一元的に収集した上で、流行、蔓延の予測を行うことを目的とする。【解決手段】本発明の感染症予測システムは、端末200a,200b...と通信する通信制御部1と、上記端末200a,200b...から送信され通信制御部1にて受信した毎週の感染症の感染症で外来を受診した患者の報告数に基づいて、定点1.0当たりの1日の感染症で外来を受診した患者数を算出し上記感染症で外来を受診した患者の報告数を定点1.0当たりの1日の感染症で外来を受診した患者数で除算することで、予測定点観測値を算出する予測演算部10aと、予測演算部10aにより算出された予測定点観測値を表示するように制御する表示制御部10bと、を有する制御部10と、予測定点観測値を表示する表示部4とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
端末と通信自在な感染症予測システムであって、 上記端末と通信する通信制御部と、 上記端末から送信され上記通信制御部にて受信した毎週の感染症の感染症で外来を受診した患者の報告数に基づいて、定点1.0当たりの1日の感染症で外来を受診した患者数を算出し、上記感染症で外来を受診した患者の報告数を定点1.0当たりの1日の感染症で外来を受診した患者数で除算することで、予測定点観測値を算出する予測演算部と、上記予測演算部により算出された予測定点観測値を表示するように制御する表示制御部と、を有する制御部と、 上記予測定点観測値を表示する表示部と、 を備えたことを特徴とする感染症予測システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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