特許
J-GLOBAL ID:201103012685209090

サブフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285135
公開番号(公開出願番号):特開2011-126365
出願日: 2009年12月16日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】エンジンルームの下に配置される枠状のサブフレームの前クロスメンバから縦フレーム前部までの強度剛性を高め、車両前面衝突時の縦フレーム前部の折れ曲がりを防止し、確実に車体フロアへ入力荷重を伝達できるサブフレーム構造の提供。【解決手段】エンジンルームの下部に設けれ、枠状に形成されたサブフレーム構造において、前クロスメンバ33と縦フレーム32とを補強部材39を介して結合し、前クロスメンバ33を縦フレーム32よりも高い位置に配置して、補強部材39に前クロスメンバ33と同じ高さ寸法を備えた補強ビード66を設け、この補強ビード66を前クロスメンバ33の前端部から縦フレーム32の前部に渡る範囲であって、フロントサブフレーム取付用スティフナを通り縦フレーム32と平行な線上に沿って形成した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
エンジンルームの下部に配置され、エンジンを搭載すると共にサスペンション部品を備えた枠状のサブフレーム構造において、車幅方向に延びる前クロスメンバ及び後クロスメンバと車体前後方向に延びる左右の縦フレームとで構成し、前記前クロスメンバと縦フレームとを連結部材を介して結合し、前記前クロスメンバを縦フレームよりも高い位置に配置して、前記連結部材に前記前クロスメンバと同じ高さ寸法を備えたビードを設け、このビードを前記前クロスメンバの前端部から縦フレームの前部に渡る範囲であって、前記サブフレームの車体に対する後部取付部を通り前記縦フレームと平行な線上に沿って形成したことを特徴とするサブフレーム構造。
IPC (1件):
B62D 21/00
FI (1件):
B62D21/00 A
Fターム (32件):
3D203AA02 ,  3D203BA13 ,  3D203BA15 ,  3D203BB06 ,  3D203BB07 ,  3D203BB08 ,  3D203BB12 ,  3D203BB16 ,  3D203BB17 ,  3D203BB18 ,  3D203BB20 ,  3D203BB22 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB43 ,  3D203BB54 ,  3D203BB75 ,  3D203BC36 ,  3D203CA23 ,  3D203CA52 ,  3D203CA57 ,  3D203CA62 ,  3D203CA73 ,  3D203CA77 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB39 ,  3D203DA02 ,  3D203DA22 ,  3D203DA82 ,  3D203DA83
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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