特許
J-GLOBAL ID:201103012710287424
分析システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-542132
特許番号:特許第4081146号
出願日: 1999年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】分析システム、特に臨床化学および免疫分析を行うための臨床分析用分析システムであって、
分析装置(1)および、測定キュベットおよび試験に特異的で且つあらかじめ処方されたウエット化学システム試薬をあらかじめ満たした少なくとも1個のキュベットを備えた少なくとも1台のシステム試薬キャリア(2,102)を具備し、
該分析装置は
回転を制御して駆動される少なくとも1個のローター(12)、
該ロータより高いレベルに置かれた保持部分(14)、
該システム試薬キャリアを保持する第1保持器具(32)、
試料容器(40)を保持する第2保持器具(38)、
ピペッティング装置(16)を備え、制御駆動可能で旋回経路(36)に沿って該ローターに向かう方向およびこれから離れる方向に移動可能なリフト/旋回装置(18)、
該ピペッティング装置を洗浄する洗浄ステーション(43)、
検出装置(20)、および
該ローターの駆動装置および該リフト/旋回装置の駆動装置を制御し、そしてまた該ピペッティング装置および該検出装置の作動を制御する制御装置(22)を有し、
該第1保持器具は該ローターに備えられ、測定キュベットを備えた該システム試薬キャリアを保持するように設計されており、
該第2保持器具(38)は該保持部分(14)に形成されて、該リフト/旋回装置(18)の旋回経路(36)上に配置されており、
該保持部分は、該ピペッティング装置の旋回経路(36)と該ローターに保持されて移動する該システム試薬キャリアの円経路(34)の交差する領域に切り込み(42)を有し、
該リフト/旋回装置は、該保持部分の前記切り込み(42)を介して、該ピペッティング装置を、該ピペッティング装置の旋回経路と該システム試薬キャリアの円経路の交差点に位置する測定キュベットまたは他のキュベットに接近させ、
分析が該ローター内に置かれた該測定キュベットで行われるように、該検出装置は該ローターの領域内に置かれることを特徴とする分析システム。
IPC (2件):
G01N 35/02 ( 200 6.01)
, G01N 33/48 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 35/02 Z
, G01N 33/48 Z
引用特許:
審査官引用 (18件)
-
特開平4-005569
-
特開平4-005569
-
特開平3-065654
-
特開昭55-140155
-
特開昭63-003265
-
キュベットマトリックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304854
出願人:ラブシステムズオイ
-
特開平3-065654
-
特表平6-501778
-
特開昭62-019769
-
特開昭52-029271
-
特開昭62-119460
-
特開昭55-140155
-
特開昭63-003265
-
特開平3-094162
-
特開平4-372859
-
試薬管理の方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-174616
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平4-218775
-
特開平4-230859
全件表示
前のページに戻る