特許
J-GLOBAL ID:201103013001856110
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-040102
公開番号(公開出願番号):特開2011-175162
出願日: 2010年02月25日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】リリーフ弁が設けられた空圧配管を有する画像形成装置において、リリーフ弁から排出される余剰空気を有効活用し、感光体及びその周りの部品の長寿命化、用紙挙動の安定化、用紙の定着温度制御の効率化、及び定着部材の冷却時の待機時間の低減を図る。【解決手段】像担持体と、該像担持体上にトナー像を形成する現像装置と、圧縮気体発生手段と、該圧縮気体発生手段からの圧縮気体を噴射するエアーノズルと、用紙にトナー像を定着させる定着装置とを有し、エアーノズルから圧縮気体を用紙に噴射することで用紙を当該定着装置から分離させる画像形成装置において、圧力調整手段が、圧縮気体発生手段とエアーノズルの間に設けられ、圧力調整手段での圧力調整によって発生する余剰空気を装置内の少なくとも一箇所に導くための案内経路が、圧力調整手段に接続されることによって解決される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体上にトナー像を形成する現像装置と、圧縮気体発生手段と、該圧縮気体発生手段からの圧縮気体を噴射するエアーノズルと、用紙にトナー像を定着させる定着装置とを有し、前記エアーノズルから圧縮気体を用紙に噴射することで用紙を当該定着装置から分離させる画像形成装置において、
圧力調整手段が、前記圧縮気体発生手段と前記エアーノズルの間に設けられ、
前記圧力調整手段での圧力調整によって発生する余剰空気を装置内の少なくとも一箇所に導くための案内経路が、前記圧力調整手段に接続されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 530
, G03G15/20 530
Fターム (24件):
2H033AA16
, 2H033AA24
, 2H033BA15
, 2H033BA29
, 2H033BA30
, 2H033CA08
, 2H033CA27
, 2H033CA48
, 2H270KA17
, 2H270KA35
, 2H270KA41
, 2H270LA24
, 2H270LA29
, 2H270LD15
, 2H270SA09
, 2H270SA15
, 2H270SB13
, 2H270SB19
, 2H270SB20
, 2H270SB27
, 2H270SB28
, 2H270SC06
, 2H270SC08
, 2H270SC12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-154762
出願人:株式会社リコー
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シート搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-247074
出願人:キヤノン株式会社
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粉体供給装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-037475
出願人:株式会社リコー
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