特許
J-GLOBAL ID:201103013128832864

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  須藤 淳 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-113284
公開番号(公開出願番号):特開2011-239876
出願日: 2010年05月17日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】遊技者の遊技意欲を維持させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを表示する変動表示装置と、変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技状態制御手段とを備える遊技機において、遊技状態制御手段は、特別遊技状態終了後の確率状態を低確率状態又は高確率状態に制御する確率制御手段を備え、当該遊技機は、特別遊技状態が発生する場合に確率制御手段が当該特別遊技状態終了後の確率状態を高確率状態に制御するか否かを報知する確率状態報知手段と、特別遊技状態終了後の所定期間内に連続して発生した特別結果の発生回数を計数する計数手段とを備え、確率状態報知手段は、計数手段の計数結果に基づいて、当該特別遊技状態終了後の確率状態が高確率状態に制御されるか否かを報知する報知態様を決定する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、 前記変動表示ゲームの表示結果が特別結果となった場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる遊技状態制御手段と、 を備える遊技機において、 前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技状態終了後の確率状態として、低確率状態又は当該低確率状態よりも前記特別結果が導出される確率が高い高確率状態に制御可能な確率制御手段を備え、 当該遊技機は、 前記遊技状態制御手段によって前記特別遊技状態が発生する場合に、前記確率制御手段が、当該特別遊技状態終了後の確率状態を前記高確率状態に制御するか否かを遊技者が認識可能に報知する確率状態報知手段と、 前記特別遊技状態が終了してから所定期間内に連続して発生した前記特別結果の発生回数を計数する計数手段と、 をさらに備え、 前記確率状態報知手段は、前記特別遊技状態が発生する場合に、前記計数手段の計数結果に基づいて、当該特別遊技状態終了後の確率状態が前記高確率状態に制御されるか否かを報知する報知態様を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-303405   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-167312   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-258050   出願人:アルゼ株式会社

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