特許
J-GLOBAL ID:201103013169746891
移動通信システム、ネットワーク装置及び移動通信方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-029999
公開番号(公開出願番号):特開2011-166655
出願日: 2010年02月15日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】 第1通信システムから第2通信システムへの遷移において、第2通信システムと移動通信端末との間で設定されるPSベアラのリソースを有効に利用することを可能とする移動通信システム、ネットワーク装置及び移動通信方法を提供する。【解決手段】 第1通信システムと移動通信端末との間で設定される第1通信呼のベアラを第2通信システムと移動通信端末との間で設定される第1通信呼のベアラに切り替えるハンドオーバ手順において、第2通信システムは、第1通信システムと移動通信端末との間で第1通信呼が設定されていたか否か、或いは、第1通信システムと移動通信端末との間で設定される第1通信呼のデータ量に基づいて、第2通信システムと移動通信端末との間で第1通信呼のベアラを設定するか否かを判定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1通信呼をサポートする第1通信システムと、前記第1通信呼及び第2通信呼の双方をサポートする第2通信システムとを備えており、前記第1通信システムと移動通信端末との間で設定される第1通信呼のベアラを前記第2通信システムと移動通信端末との間で設定される第1通信呼のベアラに切り替えるハンドオーバ手順を行うように構成された移動通信システムであって、
前記第2通信システムは、前記ハンドオーバ手順において、前記第1通信システムと移動通信端末との間で第1通信呼が設定されていたか否か、或いは、前記第1通信システムと移動通信端末との間で設定される第1通信呼のデータ量を識別し、
前記第2通信システムは、前記第1通信システムと移動通信端末との間で第1通信呼が設定されていたか否か、或いは、前記第1通信システムと移動通信端末との間で設定される第1通信呼のデータ量に基づいて、前記第2通信システムと移動通信端末との間で第1通信呼のベアラを設定するか否かを判定することを特徴とする移動通信システム。
IPC (3件):
H04W 36/14
, H04W 88/06
, H04W 48/18
FI (3件):
H04Q7/00 309
, H04Q7/00 653
, H04Q7/00 412
Fターム (13件):
5K067AA15
, 5K067BB04
, 5K067CC02
, 5K067DD13
, 5K067DD17
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE24
, 5K067HH22
, 5K067JJ02
, 5K067JJ35
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Email discussion summary on CS fallback (prior to RAN2 #62)
-
CS fallback solutions
-
Report of email discussion [68b#22] CS fallback enhancement towards UTRAN
-
CSFB enhancement towards UTRAN
全件表示
前のページに戻る