特許
J-GLOBAL ID:201103013187175338

演出制御基板、遊技機、演出制御方法、および演出制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-149822
公開番号(公開出願番号):特開2011-004861
出願日: 2009年06月24日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】複数の変動表示にわたる一連の演出において、早い段階にてリーチ図柄を停止表示した場合でも、遊技者の期待感を維持させること。【解決手段】演出制御部202は、実行部302と、受付部303と、報知部305と、を備えている。実行部302は、演出図柄の変動表示と停止表示とを所定回数繰り返し、当該所定回数が多いほど大当たりに対する信頼度が高い演出をおこなう。なお、当該演出を終了するときには変動表示させた演出図柄のうち一つ以外の図柄をリーチの組み合わせで停止表示させる。受付部303は、実行部302によって演出図柄のうち一つ以外の図柄がリーチの組み合わせで停止表示されている期間(以下「有効期間」という)に、遊技者からの操作を受け付ける。報知部305は、受付部303によって遊技者からの操作が受け付けられた場合にチャンス目を停止表示する旨の情報を報知する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1つの大当たり抽選の抽選結果に対し、表示画面上で複数の図柄の変動表示と停止表示とを繰り返し、繰り返した回数が多いほど大当たりに対する信頼度が高くなる連続演出をおこなう遊技機の演出内容を制御する演出制御基板において、 前記連続演出をおこなって、当該連続演出を継続するときには変動表示させた前記複数の図柄を特定のはずれの組み合わせ(以下「チャンス目」という)で停止表示させて次の変動表示を開始し、当該連続演出を終了するときには変動表示させた前記複数の図柄のうち一つ以外の図柄をリーチの組み合わせで停止表示させる実行手段と、 前記実行手段によって前記複数の図柄のうち一つ以外の図柄がリーチの組み合わせで停止表示されている期間(以下「有効期間」という)に、遊技者からの操作を受け付ける受付手段と、 前記受付手段によって遊技者からの操作が受け付けられた場合に、前記複数の図柄を前記チャンス目で停止表示する旨の情報を、前記有効期間中に報知する報知手段と、 を備えることを特徴とする演出制御基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA53 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-205601   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-213747   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040101   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-205601   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-213747   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-029057   出願人:株式会社三共
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