特許
J-GLOBAL ID:201103013231459020

カーボンナノチューブの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-163626
公開番号(公開出願番号):特開2011-016701
出願日: 2009年07月10日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】反応器内の固形炭素不純物などの堆積による目詰まりや劣化を防止することができ、長時間にわたって連続運転が可能なカーボンナノチューブの製造装置を提供する。【解決手段】粒状触媒と炭素含有ガスが反応する流動部を有し、かつ、内部にガス分散板が設けられた反応器を有するカーボンナノチューブの製造装置であって、少なくともガス分散板がセラミックスでコーティングされてなるカーボンナノチューブの製造装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒状触媒と炭素含有ガスが反応する流動部を有し、かつ、内部にガス分散板が設けられた反応器を有するカーボンナノチューブの製造装置であって、少なくともガス分散板がセラミックスでコーティングされてなることを特徴とするカーボンナノチューブの製造装置。
IPC (1件):
C01B 31/02
FI (1件):
C01B31/02 101F
Fターム (14件):
4G146AA11 ,  4G146AD20 ,  4G146AD22 ,  4G146AD37 ,  4G146BA12 ,  4G146BC09 ,  4G146BC25 ,  4G146BC33B ,  4G146BC44 ,  4G146DA03 ,  4G146DA13 ,  4G146DA23 ,  4G146DA47 ,  4G146DA48
引用特許:
審査官引用 (2件)

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