特許
J-GLOBAL ID:201103013351295005
減容化して再閉鎖可能なブリスターパック
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-226602
公開番号(公開出願番号):特開2011-073721
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】 商品を収納するブリスター体と、一枚の平坦な板紙等で構成される台紙とから構成され、開封時には台紙の表面に剥離等を生じず、収納商品の落下や散乱も発生せず、且つ、開封後は減容化して再閉鎖可能なブリスターパックを提供することにある。【解決手段】 収納物を収容する凹部および凹部の周縁に周縁フランジ部を備えたブリスター体と、折曲線を介して略線対称に連設される一方の面をブリスター体の周縁フランジ部が接着されるブリスター体占有面部とし所定部分に開封用破断線を刻設すると共に他方の面を蓋面部とした台紙と、からなるブリスターパックにおいて、台紙のどちらか一方の面の折曲線に対向する端辺縁を延設して係止部を形成すると共に、他方の面の折曲線に対向する端辺縁に係合部を形成してなり、折曲線で折り曲げられ重合する台紙の係合部が係止部に係止されることを特徴とする減容化して再閉鎖可能なブリスターパック。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
収納物を収容する凹部および該凹部の周縁に周縁フランジ部を備えたブリスター体と、折曲線を介して略線対称に連設される一方の面を前記ブリスター体の周縁フランジ部が接着されるブリスター体占有面部とし所定部分に開封用破断線を刻設すると共に他方の面を蓋面部とした台紙と、からなるブリスターパックにおいて、前記台紙のどちらか一方の面の前記折曲線に対向する端辺縁を延設して係止部を形成すると共に、他方の面の前記折曲線に対向する端辺縁に係合部を形成してなり、前記折曲線で折り曲げられ重合する前記台紙の前記係合部が前記係止部に係止されることを特徴とする減容化して再閉鎖可能なブリスターパック。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
3E067AA11
, 3E067AA14
, 3E067AB32
, 3E067AB85
, 3E067AC04
, 3E067AC05
, 3E067BA34A
, 3E067BB01A
, 3E067BB14A
, 3E067BC04A
, 3E067CA11
, 3E067EB17
, 3E067EC08
, 3E067EC11
, 3E067EE01
, 3E067EE15
, 3E067EE27
, 3E067FB02
引用特許: