特許
J-GLOBAL ID:201103013725940740
インクジェットプリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-120856
公開番号(公開出願番号):特開2011-245737
出願日: 2010年05月26日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】インク循環路を有するインクジェットプリンタにおいて、放熱部材によって不必要にインクの熱が放熱されることを防止したインクジェットプリンタを提供する。【解決手段】インクヘッドにインクを循環させるインク循環経路2を有するインクジェットプリンタ1であって、インク循環経路2を流れるインクの温度を検出する温度検出手段14と、温度検出手段14の検出結果に基づいて、インク循環経路2を流れるインクを加熱する加熱手段42と、インク循環経路2を流れるインクの熱を放熱し、インクを冷却する放熱部材35と、インクを加熱する際は、放熱部材35を外気から遮断した密閉状態にし、インクを冷却する際は、放熱部材35を外気と通気した開放状態にする断熱カバー102と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インクヘッドにインクを循環させるインク循環経路を有するインクジェットプリンタであって、
前記インク循環経路を流れる前記インクの温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段の検出結果に基づいて、前記インク循環経路を流れる前記インクを加熱する加熱手段と、
前記インク循環経路を流れる前記インクの熱を放熱し、前記インクを冷却する放熱部材と、
前記インクを加熱する際は、前記放熱部材を外気から遮断した密閉状態にし、前記インクを冷却する際は、前記放熱部材を外気と通気した開放状態にする断熱カバーと、を有することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA26
, 2C056EB07
, 2C056EB30
, 2C056EC21
, 2C056EC29
, 2C056KB05
, 2C056KB08
, 2C056KB11
, 2C056KB16
, 2C056KC16
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-162653
出願人:株式会社東芝
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インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-198650
出願人:オリンパス株式会社
-
被覆装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-332608
出願人:ノーリツ鋼機株式会社
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