特許
J-GLOBAL ID:201103013988848636

樹脂サッシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広川 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-037723
公開番号(公開出願番号):特開2011-174247
出願日: 2010年02月23日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】上枠及び下枠と縦枠とで異なる断面形状を有しつつこれらを接合し枠組みすることのできる樹脂サッシを提供する。【解決手段】上枠10及び下枠11は横中空部を備えた断面略同形状に形成され、左右の縦枠12は縦中空部を備えた断面略同形状に形成されると共に、上枠及び/または下枠と見付方向寸法が相違し、横中空部の四方を構成する横枠壁部10b、11bと縦中空部の四方を構成する縦枠壁部12bは、見付方向寸法以外は略同形状に形成され、上枠10及び下枠11の見付方向寸法に対する横中空部10a、11aの見付方向寸法の比率は、縦枠12の見付方向寸法に対する縦中空部12aの見付方向寸法の比率と略同一であり、上枠10及び下枠11と縦枠12は両端部が傾斜状に切断され、横中空部10a、11aと縦中空部12aが連続状となるように突き合わされ接合される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
合成樹脂からなる上枠と下枠及び左右の縦枠とを方形状に枠組みしてなる枠体に、障子を納めてなる樹脂サッシにおいて、 前記上枠と下枠は横中空部を備え、前記左右の縦枠は縦中空部を備えた断面略同形状に形成されると共に、前記上枠及び/または下枠と見付方向寸法が相違し、 前記横中空部の四方を構成する横枠壁部と縦中空部の四方を構成する縦枠壁部は、見付方向寸法以外は略同形状に形成され、前記上枠及び下枠の見付方向寸法に対する前記横中空部の見付方向寸法の比率は、前記縦枠の見付方向寸法に対する前記縦中空部の見付方向寸法の比率と略同一であり、前記上枠と下枠及び縦枠は両端部が傾斜状に切断され、前記横中空部と縦中空部が連続状となるように突き合わされ接合されることを特徴とする樹脂サッシ。
IPC (1件):
E06B 1/26
FI (1件):
E06B1/26
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 合成樹脂製引違いサッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-223503   出願人:YKKAP株式会社
  • ジョイント部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-311906   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 建築用化粧部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-233501   出願人:神島化学工業株式会社, 住友林業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 合成樹脂製引違いサッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-223503   出願人:YKKAP株式会社
  • ジョイント部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-311906   出願人:ミサワホーム株式会社
  • 建築用化粧部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-233501   出願人:神島化学工業株式会社, 住友林業株式会社

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