特許
J-GLOBAL ID:201103014335597910

可撓管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 栄二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279696
公開番号(公開出願番号):特開2003-090472
特許番号:特許第3681667号
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内ネジ部が形成されている筒状の継手本体と、 前記内ネジ部に螺合可能な外ネジ部が設けられており、前記継手本体の一端から螺入される締付筒と、 前記締付筒の螺入方向の前方に位置し、前記締付筒の後方端から前記継手本体内に挿入されてくる可撓管を抜け止め状態に保持する拡縮自在な環状体であるリテーナとからなる可撓管継手において、 前記締付筒は、最終締付け状態にて、前記リテーナを抜け止め状態に保持するとともに、前記締付筒の全体が前記継手本体内に収容されて締付筒の後端部が継手本体の開放端から露出されないように設定されており、 前記締付筒は、先に螺入される金属製の第1筒部と、前記第1筒部の後方から収納される樹脂製の第2筒部との別体に構成され、前記第2筒部の内面にはパッキン部が環状に張り出しているものとし、前記締付筒に設ける外ネジ部は少なくとも第1筒部に形成されている可撓管継手。
IPC (2件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28
FI (1件):
F16L 33/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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