特許

J-GLOBAL ID：201103014356072019

フェンス

発明者： 由良 茂男 ,  角田 博史
出願人/特許権者： 日鐵住金建材株式会社
代理人 (1件)： 山名 正彦
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2008062180
公開番号（公開出願番号）：WO2010-001478
出願日： 2008年07月04日
公開日（公表日）： 2010年01月07日
要約：

風荷重や物品の衝突等による大きな負荷を繰返し受けても局部的な破損のおそれがなく、耐久性に優れ、長期にわたり健全に使用できるフェンスを提供する。 間隔をあけて立てられた支柱2、2の間に支持用ロープ3が水平方向に架設され、支持用ロープ3に沿って、四角形状をなす複数枚の孔明きパネル4がその上辺4cを同支持用ロープ3と平行状態に連結して吊られ、同複数枚の孔明きパネル4の隣接する端部同士の縦辺4bはラップする配置とされている。更に、孔明きパネル4の上辺の両端部と支持用ロープ3とが、平行状態を保つ吊り構造で連結されている。

請求項（抜粋）：

間隔をあけて立てられた支柱の間に支持用ロープが水平方向に架設され、前記支持用ロープに沿って、四角形状をなす複数枚の孔明きパネルがその上辺を同支持用ロープと平行状態に連結して吊られ、同複数枚の孔明きパネルの隣接する端部同士の縦辺はラップする配置とされており、 更に、前記孔明きパネルの上辺の両端部と支持用ロープとが、平行状態を保つ吊り構造で連結されていることを特徴とする、フェンス。

IPC (2件)：

E01F 7/02 ,  E04H 17/16

FI (2件)：

E01F7/02 ,  E04H17/16 104

Fターム (17件)：

2D001PA01 ,  2D001PA07 ,  2D001PA08 ,  2D001PA09 ,  2D001PB02 ,  2D001PB04 ,  2D001PD06 ,  2E142AA01 ,  2E142AA05 ,  2E142BB01 ,  2E142BB03 ,  2E142EE03 ,  2E142EE12 ,  2E142HH01 ,  2E142HH13 ,  2E142HH14 ,  2E142HH25

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 日本国特開昭57-127079号公報
  
• 屋外ヤード用防風壁の設計方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-102252   出願人：新日本製鐵株式会社